クリニカルパスについて

クリニカルパスのメリット

クリニカルパスを使用すると次のようなメリットがあるといわれています。
  • 検査、処置、手術等の治療内容に加え、入浴や食事等の入院生活についてもわかりやすく示されているため、患者さまの不安が軽減されます。
  • 入院期間や治療内容が標準化されているため、入院治療に要する費用の概算をお知らせすることができます。
  • 業務の標準化・効率化を図ることにより、医療の安全性が高まります。
  • 治療を行うスタッフがお互いの計画を把握することにより、チーム医療を促進・強化することができます。

クリニカルパスの種類と費用について

糖尿病検査入院

クリニカルパス糖尿病検査入院
お仕事で忙しい方は、年に一度の血糖値の日内変動をチェックすることをお勧めします。長期にわたって血糖コントロールが不良であった場合には、合併症の発症や悪化することがあります。1泊2日入院コースで、あなたの血糖をチェックしましょう。
1泊2日入院の場合の費用 1割負担の方 約9,000円
3割負担の方 約25,000円

糖尿病教育入院

クリニカルパス糖尿病教育入院
糖尿病には糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症という3大合併症があるといわれています。血糖コントロールをしないでいると、糖尿病発症時から10~15年でこれらの合併症が出てきます。合併症予防のためにも糖尿病についての知識をしっかり習得しましょう。2種類の入院コースをご用意しております。当院では、専門医・専門指導士があなたのサポートをいたします。
7日間入院の場合の費用 1割負担の方 約30,000円
3割負担の方 約75,000円
14日間入院の場合の費用 1割負担の方 約60,000円
3割負担の方 約150,000円

在宅酸素療法導入教育入院

クリニカルパス在宅酸素療法導入教育入院
肺気腫など呼吸不全の方に、酸素療法が必要な場合があります。その方には7日間の在宅酸素療法の教育を行い、酸素を吸いながら在宅での生活が送られるようお手伝いをいたします。
7日間入院の場合の費用 1割負担の方 約40,000円
3割負担の方 約105,000円

経皮的内視鏡下胃瘻造設術

クリニカルパス経皮的内視鏡下胃瘻造設術
お口で食事が摂れない方に、開腹手術をしないで腹壁と胃壁との間に瘻孔を形成する手術です。入院で手術可能かを判断します。事前検査をされている方は、最短1週間で退院できます。
8日間入院の場合の費用 1割負担の方 約45,000円
3割負担の方 約110,000円

肛門疾患手術入院(痔核・痔ろう)

クリニカルパス肛門疾患手術入院(痔核・痔ろう)
毎週木曜が手術日となっております。
前日よりの入院で、術後3日目には退院ができます。手術後の創部の手当についてご説明いたします。
4泊5日入院の場合の費用 1割負担の方 約35,000円
3割負担の方 約80,000円

肛門疾患手術入院(ジオン硬化療法)

クリニカルパス肛門疾患手術入院(ジオン硬化療法)
3泊4日入院の場合の費用 1割負担の方 約20,000円
3割負担の方 約45,000円

内視鏡的大腸ポリープ切除術

クリニカルパス内視鏡的大腸ポリープ切除術
1泊2日での入院です。大腸ポリープは大部分は良性ですが、悪性のものもあります。癌化の可能性もあるため、内視鏡的に切除を行います。手術当日の入院で翌日には退院できます。退院時には、食事指導を行い帰宅後の生活についてご説明いたします。
1泊2日入院の場合の費用 1割負担の方 約20,000円
3割負担の方 約50,000円

下肢静脈瘤手術

クリニカルパス下肢静脈瘤手術
下肢静脈瘤は基本的に良性疾患ですが、個人差が大きく病態も複雑です。治療方法も高位結紮手術、ストリッピング手術等、状態やライフスタイルに合わせて選べるようになりました。
2泊3日入院の場合の費用 1割負担の方 約20,000円~30,000円
3割負担の方 約50,000円~80,000円

内視鏡的胃粘膜切除手術

クリニカルパス内視鏡的胃粘膜切除手術
7泊8日入院の場合の費用 1割負担の方 約40,000円
3割負担の方 約100,000円

帯状疱疹治療

クリニカルパス帯状疱疹治療
7泊8日入院の場合の費用 1割負担の方 約35,000円
3割負担の方 約85,000円

腿骨頸部骨折手術後のリハビリテーション

クリニカルパス腿骨頸部骨折手術後のリハビリテーション
一般的には5~7週間入院となりますが、入院費は入院期間により異なります。




上記の入院医療費は、あくまで目安であり、治療内容や入院期間等により、請求金額は異なります。
※個室や2人部屋を希望される方は、別途「差額ベッド代」が必要となります。
※月額の入院医療費が一定以上の高額になる場合は、高額療養費制度を活用することができます。
高額療養費制度について

詳細につきましては、医療ソーシャルワーカーまたは医事課入院係までお問い合わせください。


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